紫波町のシャインマスカット

南の産地が終わる頃、岩手県紫波町で、ようやく食べごろを迎えます。
昼夜の寒暖差がある土地で育ち、粒には張りがあり、水分の奥に甘みが残ります。
派手さはありません。
秋の終わりに、静かに届くぶどうです。
このぶどうを育てているのは、紫波町で代々ぶどうを作ってきた藤原さんです。
もともと水産の卸として、魚の状態を見る仕事をしていた方です。
いまは畑で、ひと房ずつ状態を見ながら収穫しています。
効率を優先するやり方ではありません。
納得できるときだけ出荷する、という姿勢です。
雨の日は出荷しません。
果実は、収穫時の状態がそのまま残ると考えているからです。
雨が続いたあとは水分を含みやすく、締まりや甘みの出方が変わることがある。
その日の畑の状態を見て、収穫を見送ることもあります。
数値やマニュアルよりも、長年の感覚による判断です。
収穫したものは、その日のうちに出荷します。
出荷時期は9月下旬から10月いっぱい。
天候によっては出せない日もあります。
それも含めて、その年の状態です。
皮ごと食べられます。
冷蔵庫から出して、そのまま一粒。
特別な食べ方は必要ありません。
平メ印では、
これからも食べ続けたいと思えたものを扱っています。
このシャインマスカットも、そのひとつです。
数量には限りがあります。
その年の実りとして、お届けします。
販売は商品ページからどうぞ。