温度と時間
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ろ過を終えた蜂蜜は、液体として次の工程に進みます。
ここで温度が動きます。
蜂蜜はそのままでは粘りがあり、動きがゆるやかです。
温度が変わると、流れ方が変わります。
容器に入れる作業や移動の工程で扱いやすくなります。
ここでの扱いは、動かすためのものです。
温度は一定ではありません。
時間も同じではありません。
工程の中で、温度が調整されます。
同じ蜂蜜でも、温度と時間で状態が変わります。
そのあとの扱いも一つではありません。
温度を変えずに容器に入るものもあります。
その時点の状態がそのまま残ります。
結晶の動きに対して、進み方が整えられるものもあります。
結晶の大きさが揃い、なめらかな状態になります。
そのあとも、温度と時間の影響が続きます。
保管されるあいだに状態が変わることがあります。
温度が変わることで、変化の進み方が変わります。
液体の部分が結晶に変わることがあり、色が変わることもあります。
同じ蜂蜜でも、置かれる環境で状態が変わります。
仕上げ方の違いと、そのあとの温度や時間で、手元の状態は異なるのです。